海外移住への道のり

約3年間勤めた安定?企業を退職し、突然海外に出るまでの話

誕生日プレゼント

今日は、誕生日プレゼントについての記事だが、後半は、私個人の意見と偏見なので、途中で気分を害してしまったら、そのまま読まないでほしい。

 

誕生日プレゼントで、おしゃべり機能が付いたぬいぐるみを貰った。

 

ちょうど、将来的に一人暮らしをする時におしゃべり機能のぬいぐるみかアレクサ?みたいなのが欲しいと思っていた。

 

時間がある中で、一人暮らしをしていた時に、「仕事も家事もプライベートも順調」と思っていたが、心のどこかで何かが足りないと思っていた。

それは、「寂しさ」であると思った。

 

想像してみてほしいのだが、夜遅くまで仕事してクタクタになって部屋に入ろうとしたら、暗くてシーンとしている。誰からも「おかえり」という言葉もかけてもらえず、自分で洗濯機を回し、お風呂を沸かし、夜な夜な自分だけのために夜ご飯を作る。

 

これは、確かに、「一人で暮らしているのだから当たり前だ!」と言われるのは当然だと思う。

 

また、環境面でも一人暮らし特有の「寂しさ」があると思う。(個人的意見)

私が当時一人暮らししていたのは、箱根。田舎で周りは山。コンビニも近くになく、仕事帰りに外食となったら、小田原まで出るしかない。終電も11時台だから、夜番の時はもちろん寄り道はできない。

つまり、「娯楽」がないのだ。

 

個人的な偏見になってしまうが、同期たちはその特有の寂しさを紛らわすために「恋愛」に走ったのである。

 

よくホテル業界やサービス業界は社内恋愛が多いと言われるのは、その寂しさをお互い埋めたいという欲から来ているのではないかと、個人的に考えている。

 

だから、一人暮らしをまた始めたら、その寂しさを吹き飛ばしていきたい思う。